その他の活動

慶応義塾大学より義塾賞を受賞(2022年)、World Economic Forum External Network on Future of Long-Term Investing, Infrastructure and Developmentのメンバー。Bretton Woods Committeeのメンバー。 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)技術委員。世界経済評論編集企画委員。Central Banking.com およびJapan TimesのContributing Writers。時事通信の金融財政ビジネス「巻頭言」などを担当。 日経電子版のThink!エキスパートとしてニュースにひとこと解説をしています(https://r.nikkei.com/topics/topic_expert_EVP01096?disablepcview) 国立銀行ポーランド(中央銀行、Narodowy Bank Polski)のthe Scientific Journal of Narodowy Bank PolskiのScientific Boardメンバー。 Asia Pacific Women in Leadership (APWiL)メンタリング・プログラムにメンターとして参加。 2023年11月にADBI-ADB CLIMATE FINANCE DIALOGUEを立ち上げている。 このプロジェクトでは、アジアの気候ファイナンス市場の発展と気候関連の金融安定を目指して、アジアの金融当局や中央銀行間で情報交換やお互いのアプローチの理解を深めるための非公式対話の場を定期的に設けている。アジア諸国へのキャパシティビルディングも実施している。国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)などの気候関連の情報開示、スコープ3排出量の算定、トランジションファイナンス、投融資に関する排出量の測定など重要なテーマを取り上げ、理解の促進に努めている。

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